サングラスの歴史・起源

サングラス

サングラスっていつから、なんのために使われたのか。

サングラスの歴史が気になったので調べてみました。

サングラスの起源は?

結論から言いますと、サングラスの起源は実際のところわかっていないそうです。

ただ、こんな事が言われているそうですよ。(ウィキペデアより)

  • 古代ローマ皇帝ネロは闘技場での観戦時にエメラルドのレンズを入れたメガネを使っていたらしい。
  • 黒っぽいメガネしたを裁判官が表情を隠すために着用していた(12世紀頃の中国)。
  • 視力を失った盲人が見た目に「目を隠すために」サングラスをしていて一般的であった(19世紀末の書籍)。
  • 愛新覚羅溥儀は黒っぽい丸眼鏡を愛用していた。

今とは少し違う用途で使われていた部分もあるようですね。

第二次世界大戦

パイロット用サングラスとして一気に普及していきます。このパイロット用サングラスですが、やはり有名なのはレイバンのティアドロップでしょう。アビエーターというモデルですね。

大衆ファッションとして定着するサングラス

そして欧米では1920年代に映画俳優などを中心に広まりったそうです。かっこいい映画俳優がしているサングラス。それを見て、おれもサングラスしたいと思い広まったんですね。これは今とあまり変わりがないですね。

そして1930年代には、海やビーチなどでサングラスをかけることが普通になり、現在のようにファッション一部となっていったらしいです。

有名サングラスメーカー

この初期の有名なサングラスメーカーはこちらです。

「レイバン」「アメリカンオプティカル」「ペルソール」

こうしてみてみるとレイバンは長い歴史がありますが、いまだに人気なのはすごいことです。映画やドラマなどでも頻繁に使われてますし、キムタクとレイバンサングラスのコラボも話題になりました。

アメリカンオプティカルはもう製造してないと思いますし。ペルソールもイタリアでは人気のサングラスです。

ということで今回はざっくりサングラスの歴史を見ていきました。

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